出会い

警備員は出会いがある?どんな警備会社に入れば出会える?女性比率の高い警備会社とは?

警備員になる理由が出会い目的という人は少ないと思いますが、やっぱり職場に出会いがほしいですよね。異性とドキドキする会話ができるだけでも、職場に出社するモチベーションがあがるというものです。

そこで今日は、警備員や警備会社って出会いはあるの?出会った後はモテるの?モテないの?さらに出会うにはどうしたらいいの?という疑問に答えていきます!現役の警備員さんへのインタビューも含めて徹底調査!

警備のバイトを考えている、警備会社に入社したけど出会いがない、、、など悩んでいる皆さんも最後まで読んでいってくださいね。

警備員は出会いがない!?

警備会社に入社すると出会いがなさそうというイメージがありますよね。

男ばっかりいるんじゃないのかな?、と。確かに実際に男性が多い職場ではありますが男女比率について見ていきましょう!

警備業の女性比率

さっそく、気になる女性の比率です。これはなんと正式な数字が出ています。

警察庁が公表している年度ごとの警備業の男女人数から算出すると女性割合は大体5%~5.8%で推移しています。(平成24年度から平成28年度の期間で算出)。

そして嬉しいことにこの女性比率は毎年増え続けています。つまり警備会社での出会いは毎年増えていると考えられますね!

ただ、それでも女性比率は6%程度です。既に今勤めている職場で女性との出会いがないという男性の方もいるでしょう。そんなあなたには簡単に出会えるマッチングアプリがオススメです!

意外とモテる!警備員

ただ、職場で出会えたり、アプリや合コンで出会えたとしても

警備員ってモテないんじゃない?

って思うことありますよね。実際にインタビューでも警備員さんたちから「モテるイメージないし」という声がちらほら聞かれました。

ただ、一方で別の警備員の方からは

大手企業の警備を常勤で行っていたところ、そこの女性社員からある日連絡先を渡された

という話も聞くことが出来ました。

主な出会い方

ただし、そんな女性から告白されるなんて夢のような話ですよね。

どうせイケメンだけだろ!どうせ身長高くてスラっとした爽やか系だけだろ!って思っちゃいますよね。私もそう思いますし、実際インタビューでモテ話をしてくれた人はかなりイケメンでした。笑

なので、原則として警備員の方に多い出会いは下の3つです

知人の紹介

警備員をやっている人でも知人には普通の営業マンなどがかならずいると思います。そういった知人からの紹介というのがインタビューでも一番多かったです。

また、警備員という職業はある意味では紹介しやすい職業だそうです。その理由が、「強そう」「しっかりしてそう」「守ってくれそう」というもの。

合コン

紹介と近いものがありますが合コンも当然あります。

特に女性側も勤務時間が不定期な職業をしている人たちからの合コン希望が多いようですね。

お互いに勤務時間が不定期だからこそ、頑張って休みをあわせて月に1,2回会える日を楽しみにできる。素晴らしい関係dすよね。

また、警備員というのはそこまで世の中に数多くない職業な上に秘密のベールに包まれている部分がある仕事です。女性たちからしても出会うことが少ないので会話が盛り上がるそうです!

アプリ

令和の時代は紹介や合コンは不要!という声もインタビューでは聞かれました。

それほどまでにマッチングアプリは今やみなさん使っているんですね。

女性が多い環境を探すという方法も!

これから警備会社を選ぼうと思っているという人には女性が多い環境を探すという方法もありますね。

女性比率が高い警備の環境を考えてみよう

記事の前半で紹介したように確かに警備業の中では女性比率が高まっています。

ですが、とりあえず警備員になるだけではなかなか女性が多い職場には巡り会えません。

そこでここでは、どんな現場にいけば警備員でも女性が多い環境に身を置けるのか考えてみましょう。

警備業のすべての種類の中でも1号業務がオススメ!

まず警備業・警備会社の種類を整理しておきましょう。

  • 1号業務 … 事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等の施設における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務です。
  • 2号業務 … 人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務です。
  • 3号業務 … 運搬中の現金、貴金属、美術品等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務です。
  • 4号業務 … 人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務です。

色々と種類がありますが、この中で一番女性が多いのが1号業務になります。

なぜなら他の業務はいわゆる警備員というイメージの通り危険なシーンが多くあるからです。市民の安全や資産財産を命にかえて守るというシーンを女性警備員が背負うわけにはいきません。

たとえば3号業務は現金や貴重品を運搬する業務をしますし、ボディーガードというのは4号業務にはあります。

また2号業務では工場の作業現場や交通整理などになります。そうすると休憩室がない、トイレがすぐ近くにないという状況の現場もあります。それにより女性が勤務していることは少なくなります。

それでも、いわゆるイベントやフェス系の警備では女性を見かけることもありますが、あまりない事例になります。

以上を総合的にみると、1号業務=施設警備員になることが女性警備員との出会いをゲットする近道としてベストだと思います!

出会いが一番あるのは1号業務の中でも…

さて、警備員にとって出会いが一番多いのは1号業務だとわかりましたね。

しかし1号業務といっても幅広くあります!施設の中の警備だったらほとんどが1号業務なので。。

では1号業務の中でもどんな場所が出会いのベストスポットなのでしょう?

答えは

  • 大型の商業施設
  • 大型のオフィスビル

です。

とにかく人数を多く配備して、大きな施設を警戒しているという場所に女性が多く配属される傾向にあります。

ですが大きな施設でも次のような場所は女性が配置されることは少ないので要注意です。

  • 銀行や証券などの金融機関
  • 小学校や中学校などの教育施設

その理由は、金融機関では強盗、教育施設では不審な男性といった凶悪犯と遭遇する可能性があるからです。

時間帯にも注目

これは意外と一般には知られていないのですが、女性警備員には夜勤がありません。

ということは、夜勤がある職場よりも夜勤がない職場のほうが警備をしながら女性と出会うには向いているということになります。

出会いだけを基準に職場を選べない場合は

といっても、こんなに女性との出会いばかりを基準に職場を選べませんよね。

面接などでも女性が沢山いるかどうかを男性が気にしていたら不合格になるにきまってます。

そんな場合には、女性が最近沢山集まっているマッチングアプリで出会いをつくりましょう!

マッチングアプリなら職場に女性がいなくても大丈夫!